自己愛性人格障害者との長い戦い

実体験から得た自己愛性人格障害者への対処法やお役立ち情報をご紹介します。

自己愛性人格障害者が窮地に追い込まれた時の行動【飲食店編-part2】

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前回、JCC社長が雑炊に難癖をつけて会計を安くしようと企むまでの話を紹介しました。

記事はこちら↓

jikoai-review.hatenablog.com

今回は続きで企んでからどう話が着地したのかを紹介します。

では、自己愛劇場をお楽しみください!

 わずか5分間で繰り広げられた話です!

女性スタッフがトイレで席を立った隙を見計らい、JCC社長は店員を呼び出した。

そして、開口一番店員に向かって一撃目を喰らわせた。

「なんかご飯固くね~!、俺こんなん食えへん。ちょっとお前等もそう思うやろ?」

女性スタッフを除き、YタゲASともう一人の男性スタッフに同意を求めた。

しかし、2人とも雑炊は美味い!と思っていた。

返事を渋っていると、みるみる目が爬虫類の様になり同意せざるを得ない状況に

なり首を縦に振ってしまった。

その様子を見届けたJCC社長は、次に店員を睨みこう言い放った。

JCC社長「お前ちょっとこれ食うてみぃや」

店員「はあ、普通の雑炊ですが・・・」

JCC社長「お前飲食店に勤務しててその舌おかしいやろ!お前じゃ話にならんから、

     店長呼んで来い!」

痛恨の一撃を喰らわされた店員は、その場を逃げるように立ち去り店長に報告、

そして、店長がJCC社長の前に現れた。

こんな、米食わしてどないしてくれんねん?

こう恫喝し、店長にご飯が固いと認めさせて3万円を半額の1万5千円にさせ

会計が終了した。この間わずか5分の出来事だった。

 どこまでも格好をつけるJCC社長

トイレから女性スタッフが戻ってくると、JCC社長の目は爬虫類から普通に戻っていた。

そして、格好つけるためにこんな嘘をついた。

「雑炊の味がいつもと違うから、店長呼んでこれサービスさせたった。」

とデザートを指差していたが、そもそもデザートはコース料理についていたものだった。

YタゲASは、「コース料理のデザートだろ!」と突っ込みたくなったが、敵認定されるのを恐れて

黙っていた。

すると、JCC社長が「支払いは済ませてあるから、気にせんといて」と格好つけるために、

恩着せがましい一言を女性スタッフに言っていた。

そして、お開きになり女性スタッフを帰した後、コンビニで金を下しYタゲASと、

もう一人のスタッフを引き連れキャバクラに直行するのでした。

いかがでしょうか?

女性スタッフに格好をつけたい欲望が最優先され、周囲の人間に迷惑をかける自己愛性人格障害者の

特徴がお分かりいただけると思います。

あくまで、目先の欲望を満たすのが一番なので側にいると人生振り回されてしまいます。

そうならないように自己愛性人格障害者とは線を引いた付き合いをオススメします。