前回告知した通り、立場の違う自己愛同士が対決します!
このブログでお馴染みな自己愛社長と自己愛ジム。
自己愛ジムを初めて知ったという方はこちら↓
さぁ!結末はどうなることやら・・・
詳しくは続きをお読みください。
ある日、自己愛社長は落ち着きがなかった!
なぜなら、自己愛ジムが会社に遅刻したからである。
遅刻の原因は給料が支給されて間もないということもあり、
自己愛ジムが夜半から朝にかけて風俗をハシゴしたからだ。
始業時間を過ぎても出社しない自己愛ジムに苛立つ自己愛社長。
それもそのはず、女性社員が連絡の取れないジムの事をボロカスに言っていたからだ。
女性社員「ジム〜。ダメだよね〜。社長ぉ~いいんですかぁ〜。こーいうの」
自己愛社長「そりゃアカんな。あいつ気合い入れたらなあかんねん!」
このままでは、上司としての示しがつかない、女性社員の前で威厳を示し、
俺への信頼を取り戻さねば!
いつものごとく、最後は自分の事しか考えない自己愛社長であった。
時間は刻々と過ぎていくが・・・
時計の針は10時、11時、12時を差し、時間が過ぎ去っても電話連絡すらなく、
自己愛ジムは会社に来る気配を一向に見せなかった。
それもそのはず、その頃自己愛ジムは朝7時まで風俗店でチョメチョメしていた
からである。万年床でイビキをグ~スカかきながら爆睡中であった。
そんなこととはつゆしらず、ランチから戻ってきた女性社員が再び吠え散らかし
自己愛社長を精神的に追い詰めていく!
しばらく気持ち悪い2人の会話をご覧ください!
女性社員「しゃっちょお〜!、ちょっと私なんかやる気無くなってきたんでぇ~
もう帰っていいですかぁ〜?」
彼女の素性はまた今度紹介するが、彼女は彼女で問題を抱えている。
自己愛社長「どっ、どっ、どうしてそんなこと言うのさぁ~」
赤ちゃん言葉も交えて実に女々しく、気持ち悪い空気が事務所内を包んだ。
しかしそんな空気を打ち消すかのごとく、女性社員が畳みかける!
女性社員「だってぇ~。こっちが一生懸命遅くまで残ってぇ~、休日も仕事してぇ〜、
やってるのに~。これで自己愛ジムが私より給料貰えるなんて、バッカみたいなん
だもん!」
とばっちりを喰らうYタゲAS!
その気持ち悪い2人に巻き込まれないよう、交代の昼休みを取ろうとしていた
YタゲASに、すかさず魔の手が伸びる!
自己愛社長「ごるらぁ!AS!!!、あいつの家まで行ってこい!!!!」
YタゲASは、一瞬耳を疑った。なぜ俺が行かにゃならんのか?
まったく持って理解不能であったが、このままでは自分が攻撃対象になると悟った
YタゲASは、渋々自己愛ジムを迎えに行くはめになる。
渋谷から井の頭線に飛び乗り、高井戸まで向かった・・・・
今回はここまで。最寄駅に着いてYタゲASは、無事自己愛ジムを渋谷の事務所に
連れてこれるのか?また自己愛社長はどう出るのか?
続きは次回をお楽しみに!!!!