前回の続きです。part1はこちら↓
【自己愛性人格障害者の特徴-不快な気分を取り除くのは奴隷の役目part1】
自分の要求が通ると確信していた自己愛認知症社長ですが、「TEAM Y」事務局長
の私に要求をはねのけられ、かなりイライラしていました。
話をしている時は立っていたのに、私に「超クールだな」と言い放った後は、
自分の席で瞑想をしているかの如く不気味な負のオーラを放出していました。
しかし、ここで欲望を満たせていない自己愛認知症社長は我慢できないのか
何かを妄想したのか分かりませんが、次のターゲットと認定した「TEAM Y」の
2人の方へツカツカ歩いていきました。
【自己愛認知症社長VS「TEAM Y」2人 第2ラウンド開始!】
自己愛認知症社長の心境を分析すると、税務調査が入り金を失う(多大な損を
被る)事に対して異常に恐れ、誰かからいくらでもいいので、なんとしてでも
金を巻き上げて心を落ち着かせたいという雰囲気が滲み出ていました。
そこで「TEAM Y」2人と自己愛認知症社長がやっている仕事で、別の取引先に
振り込む時の振込手数料を自己愛認知症社長がいつも負担している事を切り口
にして2人につけこもうとしました。
しかしこのブログで特徴と対処法を会得している「TEAM Y」メンバーです。
毅然としっかり向かい合っていました。
自己愛認知症社長は2人に振込手数料を取引先に負担させられないか打診を
していました。※すでにここで1時間ほど経過しています。
しかし、キッパリとその申し出を断られていました。
その時の面白いやりとりを「TEAM Y」メンバーと行っていましたので
少し紹介します。(以下メンバー=メ、自己愛認知症社長=自認社)
自認社「最初に出した見積を途中で作業が減ったから安くしろみたいに
何でもお金に換算していったら関係がギクシャクするやろ?」
※私は、そもそもそんな話をするお前がギクシャクさせてるんじゃないのか?
と突っ込みそうになりながらも、ウサギのように聞き耳を立てていました。
メ「そうですね」
自認社「そうなったら俺もそうだけど感情的になるやんか?」
メ「自分は感情的にならないですけどね」
この一言で自認社は黙りこんでしまい何も言えなくなってしまいました。
後々、難癖をつけられた「TEAM Y」の1人が、今まで自己愛認知症社長が
取引先に支払った振込手数料を計算してみました。
1人で月に1,000万円ほど稼いでいる人が何時間もかけて月々3,872円をケチろう
としている時が分かった時には。やっぱり典型的な自己愛だなと感じてしまいました。
次回はこの状況を振り返り、特徴と対処法を振り返ります。
お楽しみに!!