今回は自己愛性人格障害者が営業をかけられたらどう行動するかを検証します。
いつも人の事をどう騙すか?道具のようにどう使うか?しか考えてない
自己愛は、逆に物を売り込まれたらコロリと契約してしまうのか?
答えは後々出てきますのでお楽しみに!
※私自身の体験談ではなく、体験者より話を聞いて記事を書いていますので
所々脚色している部分があることをご了承ください。
【登場人物】
・自己愛下心丸出し社長
毎度おなじみの自己愛社長です。今回は下心を持って接している採用コンサル
会社の営業マンと口約束してしまった契約に反発した社員の行動に怯え、Yタゲ
ASに反発の鎮圧を指示するが、その過程には自己愛の特徴がよく表れます。
・採用コンサル会社営業(女性)
当時、自己愛下心丸出し社長がお気に入りだった営業です。
なぜなら、会った時はいつでも賞賛してくれ、おだててくれるからです。
しかし、心の中に思っている事は自己愛下心丸出し社長からいかに金を
引っ張り売上を上げる事でした。
・YタゲAS
以前、【実録!敵認定ターゲットFAX攻撃事件part1】に登場しました。
今回は、自己愛下心丸出し社長に反発社員の鎮圧を指示されて動きます。
しかし、そこに待っていたものは・・・
【プロローグ】
今から7~8年前の話です。
自己愛下心丸出し社長は自分を賞賛してくれ、おだててくれる採用コンサル
会社の営業を気に入っていました。
一方、採用コンサル会社の営業は自己愛下心丸出し社長からどの様に金を
引っ張るのかを画策し2回目の新卒採用受注を視野に提案をしていました。
お互いトントン拍子に話を進めていましたが、経営状態が思わしくなく
この話を知った既存社員から猛反発を食らうことになりました。
しかし自己愛下心丸出し社長はオキニの採用コンサル営業に次年度の契約を
口頭約束していたため、この社内猛反発には正直困った状態になりました。
自己愛下心丸出し社長の心中は2つの思いで揺れ動く事になりました。
・採用コンサル会社営業との約束を果たしたい
・既存社員からのブーイングの矢面には立ちたくない
そこで、自己愛下心丸出し社長はある脳内変換をすることにしました。
「会社の経営が傾いたのを誰かのせいにすればいい」
「新卒採用もそいつを担当責任者にすればいい」
「そうすれば自分は直接関与していない図式にできる」
ということで条件ピッタリだと思われ、選任されたのがYタゲASでした。
今回はここまで!次回は自己愛下心丸出し社長からYタゲASに出した
指示内容が明らかにされます。お楽しみに!