今回は自己愛性人格障害者が、なぜ人のプライバシーを知りたがるのか?
を検証していきます。
結論を先に言うと「どこに行っても自分が常に特別な存在として認められたい」
ので人のプライバシーを詳しく知りたいのです。
なぜなら、ターゲットがどんな人間なのか?最近どんな事をしているのかを
知れば知るほど、利用したり時には攻撃したりと状況に合わせた工作活動が
できて自分に優位なポジションが作れるからです。
では、他人のプライバシーを知るためにどんな事をしているのかを紹介して
いきます。
他人を使って探ってくる
自己愛性人格障害者が周囲にいる方なら一度は経験があると思いますが、
本人に言ってないのに、なんで知ってるの?という事があります。
これは、自己愛の取り巻きを使って探ってくるだけでなく、取り巻き以外の
人から聞きだして情報収集をしている時があります。
自己愛被害者に聞いたすごい例だと、自宅近くにある行きつけの美容室まで
把握されているという事があり、聞いた私までもがビックリしました。
あと、自己愛は小心者という特徴があるので時には他人を使って自分の
意思を伝えてくる場合もあります。
自分もしくは取り巻きが監視する体制を構築
まるで独裁国家のようです。
行動をすべて把握しようと自分以外にも取り巻きに監視させて結果を
密告させています。
私は直接自己愛から監視された経験があり、その内容を紹介します。
・パソコンの後ろに立って何を見ているか監視する
→仁王立ちのようにいかにも立ってる!という感じではなく、私の背後で
何か別の事をやってるフリをして私のパソコンを覗きこんでいました。
正直気持ち悪くてしょうがありませんでした!
・偶然を装い机や椅子にぶつかってくる
→おまえ、それわざとしただろというくらい分かりやすくぶつかってきます。
・ターゲットに認定した人間の真似をする
→前までは有名人の○○なんて嫌いと吹聴していたのに、自己愛にコイツの
プライバシーを知りたい!とターゲット認定された人間が好きと言ってた
有名人の○○をある日突然ベタ褒めし始めます。
えぇ~前までは○○なんて嫌い!って言ってたじゃないですかと突っ込みを
入れたいと思ったあなた!本当にやったら晴れてあなたも今日からターゲット
認定されますので気を付けてください。
また、食べ物に対しても同じような現象が起こります。
・同じ空間から脱出しようとしたらついてくる
→私が昼ごはんを食べようとして事務所を出ようとした時、必ず「どこ行くの?」
とか、「ご飯行くの?」と聞かれた時期がありました。
その時、素直にハイと言うと「俺も行く!」とついてくるので、私は適当に理由を
つけて断っていたら言われなくなりました。
また、事務所から少し離れた場所にある喫煙所に行ったら5分後くらいに自己愛が
来たりした事が頻繁にあって当時は気持ち悪かった記憶があります。
いかがでしょうか?
次回はついに自己愛がなぜ人のプライバシーを知りたがるのか?その理由を
検証していきたいと思います。