自己愛性人格障害者との長い戦い

実体験から得た自己愛性人格障害者への対処法やお役立ち情報をご紹介します。

【実録!敵認定ターゲットFAX攻撃事件part1】

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今回は自己愛性人格障害者が敵認定したターゲットをFAXを利用し

攻撃した内容を紹介します。これは、著者の私でも内容を聞いた時、

ビックリしたと同時に、そこまでやるかと背筋がゾッとしました。

普通の人と感覚が違う、欲望達成のためには歯止めが効かない、

自己愛性人格障害者の特徴がよく分かる話です。

※この話も体験者から聞いた話です。所々創作している部分もありますので

 ご了承ください。

【登場人物】

・自己愛おちょこ社長(文中では、自お社と省略して紹介します。)

毎度毎度の自己愛社長です。おちょこ程度の器量しか持たない自己愛が

敵認定したターゲットをどう攻撃するか?の特徴をストーリー形式で

紹介します。ちょっとひく位の事をやってのけます。

・YタゲAS

今回猛攻撃を受けた張本人です。以前、自お社の元で奴隷として働き、

現在は別会社へ転職しています。この1件を機に自お社との関係を解消します。

【プロローグ】

今から約6年前の話です。

この頃、自お社の会社は倒産しており、業務一式(社員も含めた)を

以前に設立していた別会社(A)へ移行して、自分はその会社とは

一切関係ない立場にいました。

一方、YタゲASは倒産前に自お社の会社の取引先転職し、新しい仕事に

励んでいました。

そんなある日、業務移行先の会社(A)に所属していた元同僚のFMより

YタゲAS宛に、以前担当していた顧客の対応をお願いできないかとの相談が

ありました。

YタゲASは、顧客のことをよく知っており可能であれば対応したい所では

ありましたが、今は別会社に所属し本業に差し障りが出るため、上司の確認を

取ってから行うと返事をしました。

その後、上司に確認しましたが、くら前職から因果関係があるとはいえ

それは無理だ、その話は当人同士で話す事ではなく会社同士の問題だから

YタゲASFMそれぞれの上司同士でする話だと言われました。

考えてみれば当たり前のことです。

上司の知らないところで、別会社の社員同士が顧客対応の相談をしている

なんて意味がわかりません。

ただこの時は、YタゲASも顧客に対して思い当たる不手際があり、気持ち的に

なんとか協力したいと思っていましたので、FMに丁重にお断りの旨を説明し

お詫びしました。

とまあ、普通はここで話が終わるのでしょうが、そうは問屋が卸しません。

バツが悪い事に、そのやりとりを真横で自お社がダンボのような耳で

盗み聞きしていたのです。

きっと、自お社はお互いの会社に対して借りを作る大チャンス!だと思ったの

でしょう。

YタゲASに、電話をかけて先ほどの話を蒸し返そうと画策してきました。

さぁ~!どうなることでしょう。今日はここまで!続きは次回!