今回は自己愛性人格障害者が他人に対して取る態度や扱い方について検証していきます。
ここでも、最終的に自分の得になることだけを行う自己愛性人格障害者の特徴がバッチリ出ていて支配下に置かれている奴隷に対する言動はヒドイものがありました。
詳しくは内容をお読みください。
※私自身の体験談ではなく、体験者より話を聞いて記事を書いていますので、所々脚色している部分が
あることをご了承ください。
登場人物
・自己愛自惚れ課長
毎度おなじみの自己愛社長です。
今回は某IT営業会社に勤めていた頃の話で課長職についてた頃の話です。
上司と部下両方にいい顔をしたいがために1人の奴隷に甘い言葉をかけてターゲットにします。
自己愛性人格障害者の特徴である、自分の得になる行動しか取らない特徴が今回もよく出ています。
・YタゲAS
ちょくちょく自己愛社長の体験談に登場しています。
今回は自己愛課長にターゲットにされ、甘い言葉をささやかれ騙されます。
その後、自己愛課長が取った行動とは・・・YタゲASが登場している過去記事はこちら↓
プロローグ
むかしむかし東京タワーの近くに、あるIT系営業会社がありました。
自己愛はその会社の課長(中間管理職)で、部下が10名程おりました。
職場は女性スタッフの比率が高く自己愛自惚れ課長はいつも自分の評価を上げるために部下を踏み台としていました。
YタゲASと自己愛自惚れ課長は上司と部下の関係にありました。
自己愛自惚れ課長は女性部下の多い課長(中間管理職)、YタゲASはその組織に入ってきた新人社員の下っ端。
ちなみにこのIT系営業会社の社風の特徴は、とにかく上司が部下を恫喝して言うことをきかせる恐怖マネジメントが横行していました。
部下を言葉で恫喝する、物を投げる→あいつはしっかりマネジメントしてると上司から思われるおかしな会社です。
一方社員同士、横の結束は強い会社だったのですが、上からの圧力や意向をそのまま落とさない中間管理職は部下に慕われ人気があり、なんと自己愛自惚れ課長も当時その一人だったのですが、これには上司からの評価とライバルへの牽制、そして部下からの評価を同時に手に入れようと画策したある裏があったのです。
本日はここまで!!
次回は自己愛自惚れ課長が取った行動を具体的に紹介していきますのでお楽しみに!!