とうとう最終章までやってきました。
このページを見て、このブログを知ったという人は下のpart1からお読みください。
追いかける自己愛スケベ社長!逃げきれるか?未成年彼女
女の子が帰ってこない自己愛スケベ社長は、そわそわ落ち着かず昼夜問わずTELやメール、SNSでメッセージを送っていたのだと思います。
内容も「どこいるの?」とか「誰といるの?」など、彼女からしたら気持ち悪いものだったと思います。
荷物を持って出て行ったときに言ってた一緒に泊まる友達はとっくに地元へ帰ったはずなのに彼女は家に帰ってきません。
さぞかし自己愛スケベ社長は寂しく心配だったでしょう。
※寂しさを紛らわせる為自分を激しく慰め、風俗にも通ったと思います。
そんな時第二弾のお泊りメールが彼女から自己愛社長に届きます。
当然、自己愛社長は誰と泊まるか問い詰めてきます。彼女は前回と同じように別の友達と写っている写真を自己愛スケベ社長に送ります。
このあと自己愛社長が言った一言が自己愛の特徴である自分中心で空気が読めない事を表しています。
その写真、この前の娘と一緒じゃん!
そのあと、プレッシャーからストレスが溜まっていた20歳近く下の彼女に一番聞きたくない言葉を返されます。
そういうところがイヤ!もう帰らない!!
私はこのやりとりを後日、自己愛スケベ社長から聞かされました。
それも、あたかも自分はすべての面で非はなく被害者だと自己愛たっぷりな事を言ってました。
(上のようなメール送って普通怒るか?など自己正当化に必死でした。)
要するに、何が原因で彼女に嫌われたか分からないのです!
それからも自己愛社長の電話・メール攻撃は続きました。
嫉妬と、もう一つは自宅の鍵を彼女が持っていたからです。
自己愛は自分の所有物がなくなるのを物凄く嫌います。
※たとえば、物を捨てられないので机が超絶汚いです。
だから心の中では、鍵を返しにきた時に説得するか、押し倒して1発やってやろうと思っていたのではないかと思います。
とうとう対峙?自己愛スケベ社長VS未成年彼女
鍵を返しに来る日程をお互いメールで決定しました。
その日は土曜日で、自己愛スケベ社長は前日の金曜まで出張で家を空けていました。
未成年彼女も会ってしまったら、ヤられると思ったのでしょう。
なんと、自己愛スケベ社長のいない金曜に鍵を開け、家財道具や持っていけそうな物、(カップラーメンまでも)一式をトラックに詰め込んで持ち去ってしまいました。
このやりとりも後日、自己愛スケベ社長から聞かされましたが、「カップラーメンを持っていかれたのが一番ムカツク」と言っていて、どこまで欲望にまっすぐなんだと自己愛の怖さを垣間見ました。
後日談として、彼女は何か仕込んであると疑ってなのか買ってもらったiPadは置いていってたそうです。
荷物を持ち出された後、自己愛スケベ社長がiPadの存在に気づいて画面を見ると、未成年彼女から衝撃のメッセージが表示されていました。
やっと、解放された!
これが今回の物語のすべてを語っています。
あともうひとつオチがあり、荷物を持ち出され正式に別れた日になんと、自己愛スケベ社長はちょうど、10㎏痩せたそうです。
今回のストーリーで自己愛の欲望に忠実な行動力や特徴、気持ち悪さがお分かりいただけたと思います。
今後も自己愛の特徴が分かりやすいように物語形式で書く事も考えています。
自己愛でお困りな方のお役に立てれば幸いです。