自己愛性人格障害者との長い戦い

実体験から得た自己愛性人格障害者への対処法やお役立ち情報をご紹介します。

【自己愛性人格障害者は梯子をすぐ外す-手ぬぐい編 前章】

今回は自己愛性人格障害者が、自分の見通しの甘さを人の責任にして

なおかつ、いとも簡単に梯子を外す話を紹介します。

この話もいただいた体験談をベースに作っています。

※私自身の体験談ではなく、体験者より話を聞いて記事を書いていますので

 所々脚色している部分があることをご了承ください。

【登場人物】

・自己愛手のひら返し社長

毎度おなじみの自己愛社長です。今回は、いとも簡単に梯子を外します。

しかも、自分の見通しの甘さを人の責任にするという離れ業(手のひら返し)を

やってのけてしまいます。

・YスナイパーFM、イベント会社社長

すでにこのブログに登場している2人です。今回は自己愛社長と一緒に遠方の

イベントへ参加し、そこで物販を行います。しかし、自己愛社長が独断で

作った手ぬぐいが売れずに八つ当たりされ、しかも売るのを頑張ろうとした

途端に梯子を外され、衝撃の結末を目の当たりにします。

くわしくは本文にてお楽しみください!

【プロローグ】

あれはさかのぼる事、数年前の話です。

自己愛手のひら返し社長は本業の調子がすこぶる良く、周りからの上納金も

たくさん入ってきて、懐が暖かすぎて困るくらい利益が出ていました。

しかしそこは、自己愛性人格障害者です。

人に関心がなく自分の欲望を満たす事しか考えていない彼が、周囲の人間に

還元する事は1円もありませんでした。

しかし、このままだと税金をたくさん払わないといけないと思ったのでしょう!

1円でも税金を安くしたいと考えた彼は、利益分で何かグッズを作って経費に

しようと思いつきました。

業者を呼び、打合せと試作を重ねて商品が完成しました。

その商品は何かというと「手ぬぐい」でした。

なぜ、タオルではないんだ?と思いますが、それは販売当日にお客さんから

衝撃の一撃を言葉で喰らい見通しの甘さを露見します。

※続きは後程でてきますのでお楽しみに。

意気揚々に大量の手ぬぐいをイベント会場へ送り経費を現金で回収できると

感じた自己愛手のひら返し社長は心の中では笑いが止まらなかったでしょう。

しかし、そんな甘い見通しを持った自己愛手のひら返し社長にきついしっぺ

返しがやってきます。そのきついしっぺ返しとは?

本日はここまで!

次回はしっぺ返しと衝撃の梯子外しの内容を紹介していきます。