自己愛性人格障害者との長い戦い

実体験から得た自己愛性人格障害者への対処法やお役立ち情報をご紹介します。

【自己愛社長が敵認定した後の行動 part3】

前回からの続きです。

まだ読んでいない方はこちら↓

jikoai-review.hatenablog.com

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 part2より進捗がありましたので報告します。

まずは、「TEAM Y」2人の進捗です。

著者の私が手伝う予定の自己愛社長の仕事をやってほしいと言われた

「TEAM Y」の2人は、その後2度断りました。

しかし、自己愛社長の脳内では、「著者の私には仕事をさせない」事は

決定していて、本人達は断っているのに他に頼める人間がいないため、

「その分をTEAM Yの2人がやってくれる」という自己愛特有の都合の良い

解釈をしています。

 次に、著者の私の進捗を紹介していきます。

 【大した用事もないのに電話してくる自己愛社長】

その後、自己愛社長に関わりたくないと思い週1回だけ早い時間に

事務所へ行き、仕事をして面倒くさい自己愛社長と極力会わないように

していました。

しかし、自己愛社長は事務所の中でも相手してくる人間がいない為、

孤立し誰かに構って欲しいと思うのでした。

そんな時、捌け口になるのが元依存対象と認定されていた著者の私です。

スケジュールはネットでみんな共有しているのに、わざわざ始まる少し前に

電話をかけてきてどうでもいい内容の事を聞いてきました。

※書類の送付先やネット銀行の残高の見方など、事務所内に分かる人間が

別にいるのに、わざわざ電話してきてネチネチ聞いてきたり、私がいない時に

悪口を言ってる光景を想像すると正直イライラさせられました。

そんな電話対応をしている折に、自己愛社長からボソッと時間ある時に

ちょっと電話で打合せがしたいから、電話欲しいと依頼がありました。

とうとうこの時が来たか!と思い依頼を承諾して電話を切りました。

【発言の大半を嘘で塗り固める自己愛社長】

私は自己愛社長と交渉する時にイメージトレーニングをしました。

感情的になるのか?過去遡った話をしてくるのか?などをイメージし、

切り返しトークを考えました。

しかし結論からいうとそんな事はまったく不要でした。

なぜなら私を仕事から離す理由が、例えば私に落ち度があるなどの個人攻撃を

してくるのではなく、「TEAM Y」2人が色々困っているから仕事をそっちに

回すというようなトンデモない嘘を吹聴していたからです。

自己愛社長の電話を切った後、「TEAM Y」の1人に電話したら真っ赤な

嘘だという事が判明しました。

さらに、人のせいにしないと納得できないらしく、私が自己愛社長の仕事を

手伝いたくないと一言も言ってないのに「俺の仕事手伝いたくないって知って

からさ」と私の意見を聞く前に断定されました。

【決別を決意させる一言とは!?】

もうコイツ面倒くさいからいいやと思っていた矢先、自己愛社長と関わっては

ダメだ!と思わせる一言が発せられました。

「忙しそうだから、もう俺は必要ないんだろ?」と5回ほど電話している中で

言われた時はコイツ私が構わなかったから、自分で勝手に妄想を膨らませ、

敵認定したんだなと感じました。

つくづくどんだけ自信過剰のハゲデブなんだと呆れたのと同時に、コイツに

関わると一生振り回されると感じ、私は今関わっている案件のみをこなし

自己愛と決別する事になりました。

他の案件は、2度断っている「TEAM Y」2人に交渉すると言っていました。

※しかし電話の最初に言っていた事は「TEAM Y」2人が手伝うと言っていた

のに最後は交渉すると言っていて支離滅裂でした。

やはり言ってる事を嘘で塗り固めるから、何分前に自分が言った事も覚えて

ないのかと呆れと、かわいそうな人だなと思いました。

今回の件も1か月間の間で話をひっくり返してきたので、 オサラバするまでは

気を抜けませんが進捗がありましたら報告いたします。