前編の続きです。前編を読んでない方はコチラ↓
監視と束縛、嫉妬の日々で私は心が疲れていました。
毎日自己愛キ○ガイ社長に振り回され、自分の人生を考えて違う行動をしよう
もんなら妨害工作が行われ、低価格の報酬でいつでも取引解消でき、おまえを
支配しているのは俺だとばかりに強い支配関係が築かれていました。
そんな中、「TEAM Y」メンバーの1人がセミナーに誘ってきました。
私は常々自己愛キ○ガイ社長が「自分の事業を軌道に乗せろ」といってた
言葉を信じてセミナーに参加する事を決めました。
自己愛キ○ガイ社長も共有しているスケジュール表に「13時 日本橋」と
入れてセミナーを楽しみにしていました。セミナーは14時スタートでしたが、
渋谷で自己愛キ○ガイ社長と食べる不味いランチとは違い、日本橋で美味しい
ランチを食べ、セミナー会場のビル1階に着いて、さぁ行こうと思った矢先に
私の携帯電話が鳴りました。
【驚くべき被害妄想!自己愛キ○ガイ社長が吐いた言葉とは?】
以下(著者の私=私、自己愛キ○ガイ社長=キ○ガイ)のように記載します。
キ○ガイ「おう、お疲れ。俺だけど最近○○と付き合いあんの?」
※○○とは前編に出ていた数年間キ○ガイにセクハラを受けていた女性スタッフです。
私はいきなりコイツは何を言いたいんだと思いましたが、わざわざ電話してくる
という事はなんか言いたい事があるんだろうと感じました。
私「いや。最近ないですが」
キ○ガイ「○○が俺の事をAさんに言っててさ~。話を盛るとか嘘つきとか
言われてて仕事がしづらくてしょうがないんだけど」
そんな話知らんわ!自業自得だろと思っていたところに、畳かけるように言って
きました。
キ○ガイ「○○がお前に聞いたって言ってたって、Aさんが言ってたんだけど
な!どうなんや!」→キ○ガイがよく使うカマシです。言われのない事に黙って
いられなくなりましたが、ここは冷静に対処しないとと思い私もカマシ返して
みました。
私「そこまで言うなら、○○さんにあなたが今ここで電話して確認してみたら
どうですか?この件でセミナー遅刻しますが自分は折り返し電話待ってますよ!」
キ○ガイ「いやぁ、そこまで言うなら信用するわ。Aさんの聞き違いだった
かもな」
聞き間違いだぁ!時間返せと私は思いました。
しかしそこは、さすがの自己愛と妄想性を併発している人格障害者です。
決定的な証拠がないと今度は自分が攻撃されると感じあっさり引き下がります。
最後に捨てゼリフでとんちんかんな事を浴びせかけてきました。
「○○と繋がってるなら縁を切ってくれ。縁を切れないなら俺ともう付き合う
のを止めてくれ」
誰と付き合いしようと、おまえに関係ないだろ!と思いながら自己愛対策である
表面上の付き合いで「○○とは付き合ってないですし、もう会ってないですよ」
と伝えました。
その後、私はセミナーに参加しましたが思いだす度にイライラしてきて
内容に集中できませんでした。
セミナー終了後、事務所に帰ったらキ○ガイがいました。
眼を合わせ、コイツ勘違いの不始末をどう始末するんだろうと思っていたら
「ごめんな。俺が勘違いしてた」と言ってきました。
その日から2~3日はキ○ガイを一番堪える無視で反撃し、しばらくは大人しく
なりましたが、1か月経つとすっかり元の自己愛と妄想性を併発している
人格障害者に戻っていました。
みなさんも自己愛と妄想性を併発している人格障害はかなり厄介ですので
気を付けましょう・・・