前回は、プロジェクト内で行動している自己愛2歳児社長の特徴を紹介して
きました。
今回は、とうとうはしごを外したくてしょうがなかったのか著者の私に
業務の丸投げを依頼してきます。自責の念が少しでもあればこんな依頼は
してこないでしょう!なぜならそれだけ無責任な依頼方法だったからです。
【無責任な依頼方法をしてきた経緯】
受賞経験がある店舗への連絡を済ました自己愛2歳児社長はもう一区切り
ついたと自分勝手に脳内変換し気を抜いていました。
しかし連絡をしないといけないのは、受賞経験がある店舗だけではない事を
このブログの前編を読んでいるあなたでも分かりますよね?
そう、自己愛2歳児社長は受賞経験が無い店舗へ連絡しないといけない事を
記憶からすっぽり抜いていたのか、逃げたいからわざと出張を入れたのです。
私たちTEAM Yは過去の経験からそうなるだろうと予測をしつつも、特に何も
自己愛2歳児社長に知らせず、自分たちが担当した店舗へ粛々を連絡を取って
いました。
私たちはメールで店舗へ連絡を取る事もあり、ccで自己愛2歳児社長を入れてい
たので自己愛2歳児社長のスマホにはメールがどんどん未読で蓄積されていました。
私たちが連絡を取る事を始めて2~3時間経ったころでしょうか?
事務所の電話が鳴りました。いつもと違った着信音でした。
それは自己愛2歳児社長からの電話でした。誰も取らないので渋々私がとります。
※自己愛2歳児社長の電話は誰も取りたがらないので着信音をわざと変えています。
以下私=著者の私、自2社=自己愛2歳児社長です。
自2社「○○!ちょっと相談があるんだけど!」
私「なんですか?(うすうすは気づいていましたこの後に言う言葉が)」
自2社「受賞経験が無い店舗のリストだけど、俺の代わりにかけてもらえないかな?」
私(5秒沈黙後)「その理由はなんですか?」
自2社「いや出張であと2日は帰れないし、帰っても今週はずっと予定が入っ
ているんだよね」
店舗へ連絡する事は出張より何か月も前に分かっていたのだから、スケジュール
調整くらいしっかりせえよ!お前は新卒か?といい年した40歳のオヤジに言いた
くなりました。
しかし、そこはグッと堪えて、自己愛特有の嘘と分かりながらも
私「いいですよ(ちょっと嫌そうに・・・)」
自2社(空気を察したのか)「来週は大丈夫だから。他で穴埋めするから!!!!」
※嘘をついたのが悟られたと思ったのか、ちょっと焦っていて面白かったです。
挙句の果てに苦し紛れの言い訳で「俺出張でパソコン持って行ってないから!」
そんなこと、知らんがな!と突っ込みたくなるくらい狼狽ぶりでした。
一緒にプロジェクトを進めていて、こんな自分勝手なタイミングで、はしごを
外されたらもう2度と一緒に仕事をしたいと思わないですよね?
この自己愛2歳児社長は場面ごとに、こうやってはしごを外し、面倒な事から
はいつも逃げ続けているので、仕事仲間が現在急速に減っていっています。
みなさんも、こんな人が同じプロジェクト内にいたら外れてもらうか、最初から
入れないようにしましょう!