今回はイベントの物販時に起きた、しょうもない言いがかりをつけて切れる
残念な自己愛社長の行動をご紹介します。
前回のイベント運営編と同じイベントで、本当にしょうもない事で切れ散ら
かします。
それだけ、理性が働くのが阻害され本能(欲望)だけで行動しているのが
よく分かります。今回は、その中で物販ブースをクローズアップします。
※これも実話に少し脚色しています。
【登場人物】
・自己愛スネ夫社長
毎度毎度、自己愛っぷりを十分に発揮します。
今回は立場が弱い人間を虐める行動なので、自己愛スネ夫社長になっています。
・グッズ会社社員(女性)
自己愛スネ夫社長以外の別の主催メンバーから依頼でグッズを製作します。
当日は、納品して売り子をやっていました。
実は、このグッズに使用しているキャラクターの使用許可を主催メンバーから
聞かされていなかったスネ夫社長は激怒します。
とんだとばっちりを受けてかわいそうな人です。
【イベント会場到着まで-車中の攻防戦-】
自己愛スネ夫社長は毎度車でイベント会場に向かいます。
なぜなら、このイベントには自己愛スネ夫社長が関わって製作したグッズの
物販を行うため、車に乗せて持っていくからです。
いつも車に乗ってる時間は20~30分でしょうか?
このイベントに参加する時、なぜか著者の私は同乗させられ会場に向かわされ
ます。
この20~30分が自己愛にとっては恰好の情報収集タイムなんでしょう。
プライベート含め、根掘り葉掘り聞いてきます。
スネ夫社長が自己愛と分からない時は、私もペラペラ自分の事をしゃべって
いました。しかし社長が自己愛と分かってからは、自分の事は極力しゃべらず
自己愛スネ夫社長を持ち上げつつ、逆にリサーチに徹しています。
【なぜそうさせるのか?理由は3つ!】
・後々、都合の良い時に利用されるか誇張して言いふらされる
・少し持ち上げると、とても喜んでその時だけは味方認定されてイベント中は
攻撃される心配がない。
・その時点での自己愛スネ夫社長の価値観が分かるので、接し方の戦略が
立てやすい
→人間的に中身のない自己愛ですから、その時の価値観を聞いて
これは誰の影響を受けているかを予測できる。
【車中で起こす自己愛性人格障害者の特徴】
たかが20~30分といえど相手は自己愛ですから常に何かを聞き出そうとする
雰囲気が車中に蔓延して居心地がいいものではありません。
さらに、車の運転編で紹介した通り歩行者に対しても競争意識を抱き、厳しく
接するので「轢くぞ!」、「どけ!」、「こいつ!」とか汚い言葉を車中で
連呼しているので、同乗していたら誰でも気分も悪くなります。
そんな自己愛スネ夫社長が会場に着き、目にしたものは???
今日はここまで・・・次回は目にしたものに対し、スネ夫社長が逆上します。
part2もお楽しみに!