自己愛性人格障害者との長い戦い

実体験から得た自己愛性人格障害者への対処法やお役立ち情報をご紹介します。

【前編】ついに!自己愛性人格障害の本性を現すまで!

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【入社後】

第2回で話した通り、私は面接時に違和感を感じながらも自己愛性人格障害者が

経営する会社へ転職をしました。

→第2回面接編はこちら

当時私は、自己愛性人格障害の特徴や言葉すら知りませんでした。

だからなのか、単純に本性を現さなかったのかは分かりませんが入社から5年間は

何か嫌なことをされたなどの記憶がありません。

もしかしたら、社内の他の人間が攻撃を受けていたのかもしれません。

ただ、1つ言えるのは社長は当時、何十人もの従業員をまとめていたので、

金や地位があり、ちやほやされていたので社内に自分より幸せそうな人がいなかったと

いうのが自己愛性人格障害の行動を起こさせなかったのかもしれません。

【ここで出てくる自己愛性人格障害者の特徴】

・かなり大げさに賞賛を求めてくる

 つまり自分はかなり特別な存在で、お前達とは違うと常に思っている。

・他人に嫉妬する

 つまり自分より幸せもしくは能力が高い人間は許せない!

【対処方法】

・賞賛を求めてきたら、まずは受け入れてあげる

 自己愛性人格障害者は基本的にビビリが多く、器もかなり小さいくせに

 嫉妬深く負けん気が強い人が多いです。

 イライラするかもしれませんが、まずは受け入れて賞賛してあげましょう。

 間違っても否定はしないようにしましょう!即敵に認定され攻撃が始まります。

・境界線をしっかり引きましょう!

 あなたも、自己愛性人格障害者に振り回される人生は嫌ですよね? 

 情けはいりません。なぜなら相手は人の事に興味がなく、利用したいと思っている

 だけです。自分の人生を守るために境界線はしっかり引きましょう。

他にも、この場面で活用できる対処法をお持ちの方がいらっしゃいましたら

教えてくださいね!

あなたのお役に少しでもたてたら幸いです。